5,000人の声
嗜好調査の様子
お客さまは「自分の好みに合った味かどうか」という基準で、ビールを飲みわけていらっしゃるのではないか。では、どんな「うまさ」を求めていらっしゃるのだろう。
それを知るには、お客さまに直接うかがってみるのが一番だ!
私たちは、昭和59年の秋から昭和60年の夏にかけて、東京・大阪で 5,000人にも及ぶ、最大規模の嗜好調査を敢行。その結果「苦くて重いビール」から「喉ごしのよい、軽快ですっきりとした味わいのビール」へ、お客さまの嗜好が大きく変化しつつあることが、鮮明に浮かび上がってきました。
スーパードライ誕生へと導いてくれたもの。それはまさに、お客さまの声だったのです。
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